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様々な仕事を紹介。

皇宮護衛官(警察庁) 【国家公務員】

皇宮警察本部は、天皇皇后両陛下や皇族各殿下の護衛と皇居、御所、御用邸などの警備を専門に行う警察です。職員は、皇宮護衛官警察庁事務官及び警察庁技官で構成されています。

皇宮警察本部は、昭和29年 (1954年) 新警察法制定に伴い警察庁の附属機関となっています。 皇室守護を目的とした国家機関で、大きな使命と伝統を持つ機関です。

皇居や御所をはじめ、皇室にかかわりのある場所に勤務するようです。

 (皇宮警察本部HPより)

皇宮警察本部の仕事は、「護衛部門」「警備部門」「警務部門」に分かれています。

【護衛部門】

天皇皇后両陛下や皇族各殿下の御身辺の安全を確保するため、皇居・御所にいらっしゃるときはもちろん、お出かけになる際や各種式典にご出席の際などにも、一番近くで護衛にあたります。
護衛のスキルはもちろんのこと、乗馬・スキー・テニス・外国語などの幅広い素養が不可欠であり、日常の教養や研修、訓練によって高度な技術を身につけているようです。
また、各国の元首や大使・公使の皇居参内時には、騎馬やサイドカーで護衛するのも任務です。

【警備部門】

皇居、赤坂御用地京都御所、大宮仙洞御所、桂・修学院離宮正倉院御用邸を警備することが任務で、天皇誕生日及び新年一般参賀園遊会等の警備に必要な企画・立案を始め、装備資器材の配備・開発運用なども行います。
また、突発対応部隊として特別警備隊が置かれており、有事に備え日々さまざまな訓練を行っているほか、皇居宮殿などで行われる皇室行事の際には、その厳粛な雰囲気を保持しながら、儀礼服という特別の制服を着用して警戒にあたります。
警察で唯一消防活動を行うのも、皇宮警察の特長のひとつです。
万が一火災が発生した場合の消火活動に加え、絶対に火災が起こらないよう、起こさせないように予防活動を行います。

【警務部門】

皇宮警察の活動を円滑に運営するために、勤務体制・採用・人事管理・教養・予算・福利厚生など、組織の基盤を陰で支えています。
業務運営の要として組織全体を把握した上で、第一線の勤務員の立場に立って働きやすい環境づくりをこころがけます。
また、警務課の中には、音楽隊が組織されており、園遊会を始めとする皇室行事で演奏したり、全国警察音楽隊演奏会、皇居東御苑でのランチタイムコンサートなどで演奏し、皇宮警察の広報的な役割も担っています。